賛助会員募集
観世文庫賛助会員募集
赤鶴作「小べし見」（重要文化財）
【一般財団法人観世文庫の活動、取組みにご賛同いただける賛助会員を募集しております。】
【一般財団法人観世文庫の活動】
六百有余年をこえる歴史をもつ能、それを代表する観世家には、能面や能装束をはじめ、世阿弥直筆本など能に関する貴重な資料が保存されて参りました。これら所蔵品は日本の大切な文化財であり、これからも永く社会的に受け継いで行かねばなりません。
同時に能の普及や後継者の育成などの活動にも力を入れて行く必要があります。
先代25世宗家・観世左近はこうした立場から、資料の公開をとおして、能の普及発展につとめておりました。この意思を受け継ぎ、26世宗家・観世清和のもと平成3年に、観世家伝来の能面、能装束や貴重な書籍・文書の保存・活用と国内外への能の普及を目的として財団法人観世文庫が設立されました。
以来、平成5年の「観世文庫設立記念展『幽玄の華』」の開催や、定期的な事業として「能楽観世座」、「観世座MIRAI」等の数々の活動に取り組んで参りました。
また、初心者を対象に、実演をまじえ能の魅力を解説する入門講座や、こどもたちを対象とした謡や仕舞の教室を各地にて開催し、能の普及につとめ、その活動は多岐にわたっております。
また、初心者を対象に、実演をまじえ能の魅力を解説する入門講座や、こどもたちを対象とした謡や仕舞の教室を各地にて開催し、能の普及につとめ、その活動は多岐にわたっております。
今後は、伝来の貴重な資料類の修復、保存が重要な課題となり、安全に後世に継承するためには、ご賛助いただける会員の皆様のお力添えが必要となって参ります。
この機会にぜひ、観世文庫の活動にご賛同いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
御協力いただける方は・・・・・
kanzebunko@kanze.net
または、こちらの<お問合せ>欄から
ご連絡いただきましたら、
御案内状をお送り申し上げます。
お電話でも受け付けております。
03-6418-5025（観世文庫）
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03-6418-5025（観世文庫）
